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2007.9.10 一般質問の内容

『教育振興策について』



星野村はメリハリある、又、特色をもつ日本一の教育環境を目指そう!という思いを込めて、教育振興の面から今回質問いたします。

(1)子供から年配の方々まで、星野村に住んでいる住民は皆さんが星野村の財産であり、その力をいかに効率良く発揮して頂くか!という事が星野村の将来にとりましてカギを握ると思います。 地域社会のなかで日常、子供達の元気な姿を見たり、ふれあい交流が出来る事は、住民に活力を与えるものだと感じます。 今年、村内4小学校が統廃合され、多くの児童はバス通学となりました。徒歩で登下校をする時と比較して児童達の姿を見る機会も少なくなり、閉校した旧小学校区では、子供達との交流機会も一段と減る事が予想されます。 この事は地域全体で子供達を教育するという点から言えば、教育力の低下と思われますが、この事について教育委員会としてどんな対策を考えているのかを伺います。

次に、小学校統廃合によって児童数が増えた事による教育効果、又は問題点など現状分析を教育委員会としてどのようにされているのかを伺います。

又、バス通学になった事で歩く機会が少なくなった為、基礎体力低下が将来、懸念されますが、その点に関してはいかがでしょうか?

(2)将来の星野村地域を背負ってくれる、又リードしてくれる人材づくりが地域の長期維持発展につながると思います。 小さい時から星野村を愛する郷土愛を芽生えさせ、それを育み、都市との交流、日本各地との交流、そして世界との交流を考えながらどんな仕事があるのか?星野村ではその仕事は出来るのか?どのようにすれば将来自立が出来、生活基盤が整い、地元に貢献出来るのか?そういうものを小さい時から考えてもらい、意識してもらう為、既定の基礎学習に プラスαした星野村オリジナルの教育プランが必要だと私は思います。 そして星野村の将来を担ってくれる子供達を戦力として囲い込む教育戦略が急務だと感じますが、村長の見解を伺いします。

私は、村長が掲げてられている「教育の里づくり」に呼応しますが、教育を中核とした人口流出抑制、人口増を考えた上での星野村の差別化戦略も大切だろうと思います。 例えば、星野村からスポーツや勉学や芸術の面で優秀な生徒を輩出している!といった土壌をつくれば、様々な方の目に留まり、人口の村外流出を抑制する事が出来るし、村外からも向上心旺盛な移住者を呼び込む事が出来るのではないかと考えます。 要は、教育をしてくれる人材をどう確保するのか?どう育てるのかがカギを握ると思いますが、その件につきまして村長の見解を伺います。

9月5日・星野中学の服部校長先生、そして9月7日に星野小の加藤校長先生に教育方針等を伺って参りました。一部、実際の授業を見させて頂きました。 こちらの『星野中学の平成19年度教育指導計画』を拝見しますと素晴らしいプランが書かれていまして その中で、「総合的な学習の時間全体構想」という欄があります。 学年重点目標として1学年では、星野村の歴史や文化・暮らしを理解し今まで以上に関心を持つようにする。 2学年では、星野村の歴史や文化・暮らしの良さを理解し、村の発展の方法を考える事ができるようにする。 3学年では、星野村の将来をイメージし、積極的に村の事を考える態度の育成をする。 とあります。 星野村について生徒が自ら調べ理解し今後の対応策を考えるという事は、星野村の将来にとりまして重要な学習だと思いますが、教育委員会としてこの事についてどう対応されているのか?教育長に伺います。

5月26日の日本経済新聞で連載していた、「ニッポンの教育」というコーナーで、義務教育はどこでも同じという「均質神話」は崩れ、地域や自治体は、教育サービスの質で住民から選ばれる側に立っていると書かれています。そこで生徒を獲得するという策のひとつとして学校に特長を持たせる学校運営協議会制度、いわゆるコミュニティースクール制の導入も考えたらどうかと思いますが、教育委員会の見解をお伺いします。

最後の質問になりますか、教育は一朝一夕には進まないのが現実だと思いますが、そのスピードを速める事は出来ると思います。その為には教育に情熱をもった教師の確保が必要だと思います。 星野村に赴任される教師の獲得について他の学校との人材獲得競争があると思いますが、星野村内の小中学校には情熱を持った先生が集まっていらっしゃるのかを教育長に伺います。

教育も含めてですが、過去の延長線上に沿って考えるだけではなく、今の時代は施策実行するスピードが重要です。 今までの殻を破ってでも目指す教育改革への奮起を促して質問を終わります。



2007.12.12の一般質問内容:『ゆとり教育の見直しによる今後の教育方針及び児童生徒の心身の健康対策について』